基準価額 基準日:2023年06月09日
※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。
基準価額(円) | 前日比(円) | 純資産総額(百万円) |
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9,566 | +124 | 5,827 |
分配金実績
※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。
設定来累計 | 4,110円 |
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直近決算期 | 基準価額 (分配金落ち後、円) |
分配金(円) |
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第29期(2023年03月15日) | 8,657 | 0 |
過去の分配金実績を見る
決算期 | 基準価額 (分配金落ち後、円) |
分配金(円) |
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第28期(2022年12月15日) | 9,040 | 0 |
第27期(2022年09月15日) | 9,118 | 0 |
第26期(2022年06月15日) | 8,449 | 0 |
第25期(2022年03月15日) | 8,359 | 0 |
第24期(2021年12月15日) | 9,298 | 0 |
第23期(2021年09月15日) | 10,009 | 680 |
第22期(2021年06月15日) | 9,800 | 0 |
第21期(2021年03月15日) | 10,006 | 160 |
第20期(2020年12月15日) | 10,005 | 530 |
第19期(2020年09月15日) | 10,003 | 150 |
第18期(2020年06月15日) | 9,554 | 0 |
第17期(2020年03月16日) | 7,286 | 0 |
第16期(2019年12月16日) | 9,752 | 0 |
第15期(2019年09月17日) | 8,990 | 0 |
第14期(2019年06月17日) | 8,749 | 0 |
第13期(2019年03月15日) | 9,040 | 0 |
第12期(2018年12月17日) | 8,957 | 0 |
第11期(2018年09月18日) | 9,909 | 0 |
第10期(2018年06月15日) | 10,003 | 570 |
第9期(2018年03月15日) | 9,935 | 0 |
第8期(2017年12月15日) | 10,002 | 990 |
第7期(2017年09月15日) | 10,009 | 240 |
第6期(2017年06月15日) | 10,008 | 510 |
第5期(2017年03月15日) | 10,003 | 280 |
第4期(2016年12月15日) | 9,962 | 0 |
第3期(2016年09月15日) | 8,971 | 0 |
第2期(2016年06月15日) | 9,214 | 0 |
第1期(2016年03月15日) | 9,627 | 0 |
よくあるご質問
- Q1ファンドの「連続増配企業」の定義は何ですか?
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A1 連続増配企業とは、一定期間にわたり1株当たりの普通配当金(特別配当や記念配当を除いた定期的な配当)が毎期連続して増加している企業のことを言います。
配当金が一時期据え置かれ、その後増配に復しても投資対象とはなりません。
- Q2連続増配企業の特徴は何ですか?
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A2 「連続増配」は優良銘柄を探すモノサシの一つと考えています。連続して増配することは、企業の明確な意思のもとに行われており、企業の強いメッセージが込められています。また、連続増配企業は、高い収益力、良好な財務基盤をもち、積極的に株主還元を行っている企業が多いことが特徴です。
つまり、自社の成長力・安定性に自信があり、株主重視の姿勢を表明する企業が多いと言えます。
また、連続増配企業は株主還元に積極的である事はもちろん、持続的な成長のために「サスティナビリティ経営(社会の持続可能性に配慮した経営)」を重視する傾向にあります。その一環として、環境問題にも前向きに取り組んでいる企業も多く、ESGを重視した活動を行っている企業が多いのも特徴と言えます。
- Q3ファンドは何期以上連続増配している銘柄に投資するのですか?
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A3 ポートフォリオの構築プロセスからご説明させていただきます。まず、国内上場株式の中から、時価総額、信用リスク等をもとに投資適格性を判断した後、連続増配期間スクリーニングを行います。連続増配年数が長い銘柄から原則100銘柄超となるように連続増配期間を選び、投資候補銘柄とします(直近の投資候補銘柄は8期以上110銘柄)。その後、投資候補銘柄に対して連続増配の持続可能性分析、ファンダメンタルズ分析を行い、50~100銘柄程度のポートフォリオを構築します。
※連続増配期間は、BloombergとRefinitivのデータを基に岡三アセットマネジメントが独自の手法により算出。(2021年12月30日現在)
※当ファンドの組入銘柄の連続増配期間は、直近では8期以上となっていますが、連続増配銘柄の減少等により、8期以上に限定するものではありません。
- Q4連続増配株と成長株は、別々に投資するのですか?
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A4 当ファンドでは、連続で増配している企業の中から、戦略的な経営、高い資本効率、高い収益力等の観点から成長性の高い企業を絞り込み、優良成長企業に投資を行います。
連続増配株と成長株を別々に抽出し、それぞれに投資するファンドではありません。
- Q5日本にはどんな連続増配企業がありますか?
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A5 長期にわたって連続増配している企業としては、花王(31年連続増配)、小林製薬(20年)、ユニ・チャーム(18年)、KDDI(19年)、リンナイ(19年)、ニトリホールディングス(17年)などがあります。
※連続増配期間は、BloombergとRefinitivのデータを基に岡三アセットマネジメントが独自の手法により算出。(2021年12月30日現在)
※上記の連続増配銘柄は、連続増配銘柄の説明を目的とするものであり、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、必ずポートフォリオに組み入れるものではありません。