ワールド・リート・セレクション(米国) 十二絵巻 追加型投信/海外/不動産投信

基準価額 基準日:2024年04月25日

※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。

基準価額(円) 前日比(円) 純資産総額(百万円)
2,220 +8 28,802

2024年申込み
不可日カレンダー
(PDF:52.8KB)

分配金実績

※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。

設定来累計 13,175円
直近決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第247期(2024年04月12日) 2,244 10

過去の分配金実績を見る

決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第246期(2024年03月12日) 2,271 10
第245期(2024年02月13日) 2,230 10
第244期(2024年01月12日) 2,230 10
第243期(2023年12月12日) 2,169 10
第242期(2023年11月13日) 2,081 10
第241期(2023年10月12日) 2,080 10
第240期(2023年09月12日) 2,144 10
第239期(2023年08月14日) 2,164 10
第238期(2023年07月12日) 2,149 10
第237期(2023年06月12日) 2,069 10
第236期(2023年05月12日) 2,018 10
第235期(2023年04月12日) 2,030 10
第234期(2023年03月13日) 1,950 10
第233期(2023年02月13日) 2,127 10
第232期(2023年01月12日) 2,092 10
第231期(2022年12月12日) 2,121 10
第230期(2022年11月14日) 2,184 10
第229期(2022年10月12日) 2,073 10
第228期(2022年09月12日) 2,461 10
第227期(2022年08月12日) 2,408 10
第226期(2022年07月12日) 2,314 10
第225期(2022年06月13日) 2,293 10
第224期(2022年05月12日) 2,245 10
第223期(2022年04月12日) 2,532 10
第222期(2022年03月14日) 2,258 10
第221期(2022年02月14日) 2,218 10
第220期(2022年01月12日) 2,386 10
第219期(2021年12月13日) 2,347 10
第218期(2021年11月12日) 2,343 10
第217期(2021年10月12日) 2,156 10
第216期(2021年09月13日) 2,141 10
第215期(2021年08月12日) 2,141 10
第214期(2021年07月12日) 2,126 10
第213期(2021年06月14日) 2,111 10
第212期(2021年05月12日) 1,927 10
第211期(2021年04月12日) 1,884 10
第210期(2021年03月12日) 1,826 10
第209期(2021年02月12日) 1,740 10
第208期(2021年01月12日) 1,594 10
第207期(2020年12月14日) 1,623 20
第206期(2020年11月12日) 1,678 20
第205期(2020年10月12日) 1,684 20
第204期(2020年09月14日) 1,626 20
第203期(2020年08月12日) 1,686 20
第202期(2020年07月13日) 1,619 20
第201期(2020年06月12日) 1,624 20
第200期(2020年05月12日) 1,630 20
第199期(2020年04月13日) 1,768 20
第198期(2020年03月12日) 1,742 20
第197期(2020年02月12日) 2,169 20
第196期(2020年01月14日) 2,131 20
第195期(2019年12月12日) 2,089 20
第194期(2019年11月12日) 2,123 20
第193期(2019年10月15日) 2,167 20
第192期(2019年09月12日) 2,122 20
第191期(2019年08月13日) 2,055 20
第190期(2019年07月12日) 2,113 20
第189期(2019年06月12日) 2,091 20
第188期(2019年05月13日) 2,090 20
第187期(2019年04月12日) 2,149 20
第186期(2019年03月12日) 2,096 20
第185期(2019年02月12日) 2,091 20
第184期(2019年01月15日) 1,905 20
第183期(2018年12月12日) 2,110 20
第182期(2018年11月12日) 2,111 20
第181期(2018年10月12日) 1,995 20
第180期(2018年09月12日) 2,148 20
第179期(2018年08月13日) 2,095 20
第178期(2018年07月12日) 2,167 20
第177期(2018年06月12日) 2,103 20
第176期(2018年05月14日) 2,076 20
第175期(2018年04月12日) 1,968 20
第174期(2018年03月12日) 1,983 20
第173期(2018年02月13日) 2,004 20
第172期(2018年01月12日) 2,174 20
第171期(2017年12月12日) 2,324 20
第170期(2017年11月13日) 2,364 20
第169期(2017年10月12日) 2,333 40
第168期(2017年09月12日) 2,340 40
第167期(2017年08月14日) 2,284 40
第166期(2017年07月12日) 2,395 40
第165期(2017年06月12日) 2,421 40
第164期(2017年05月12日) 2,476 40
第163期(2017年04月12日) 2,502 40
第162期(2017年03月13日) 2,534 40
第161期(2017年02月13日) 2,648 40
第160期(2017年01月12日) 2,681 40
第159期(2016年12月12日) 2,710 40
第158期(2016年11月14日) 2,459 40
第157期(2016年10月12日) 2,495 40
第156期(2016年09月12日) 2,623 40
第155期(2016年08月12日) 2,775 40
第154期(2016年07月12日) 2,856 40
第153期(2016年06月13日) 2,794 40
第152期(2016年05月12日) 2,896 40
第151期(2016年04月12日) 2,905 40
第150期(2016年03月14日) 3,035 40
第149期(2016年02月12日) 2,729 40
第148期(2016年01月12日) 3,146 40
第147期(2015年12月14日) 3,215 40
第146期(2015年11月12日) 3,312 40
第145期(2015年10月13日) 3,334 40
第144期(2015年09月14日) 3,136 40
第143期(2015年08月12日) 3,524 40
第142期(2015年07月13日) 3,451 40
第141期(2015年06月12日) 3,479 40
第140期(2015年05月12日) 3,512 40
第139期(2015年04月13日) 3,676 40
第138期(2015年03月12日) 3,673 40
第137期(2015年02月12日) 3,862 40
第136期(2015年01月13日) 3,909 40
第135期(2014年12月12日) 3,756 40
第134期(2014年11月12日) 3,625 40
第133期(2014年10月14日) 3,158 40
第132期(2014年09月12日) 3,278 40
第131期(2014年08月12日) 3,131 40
第130期(2014年07月14日) 3,151 40
第129期(2014年06月12日) 3,145 40
第128期(2014年05月12日) 3,170 40
第127期(2014年04月14日) 3,051 40
第126期(2014年03月12日) 3,112 40
第125期(2014年02月12日) 3,064 40
第124期(2014年01月14日) 3,000 40
第123期(2013年12月12日) 2,949 40
第122期(2013年11月12日) 2,979 40
第121期(2013年10月15日) 3,070 40
第120期(2013年09月12日) 3,055 40
第119期(2013年08月12日) 3,101 40
第118期(2013年07月12日) 3,362 40
第117期(2013年06月12日) 3,194 40
第116期(2013年05月13日) 3,706 40
第115期(2013年04月12日) 3,579 40
第114期(2013年03月12日) 3,342 40
第113期(2013年02月12日) 3,256 40
第112期(2013年01月15日) 3,078 40
第111期(2012年12月12日) 2,781 40
第110期(2012年11月12日) 2,683 40
第109期(2012年10月12日) 2,715 40
第108期(2012年09月12日) 2,771 40
第107期(2012年08月13日) 2,767 40
第106期(2012年07月12日) 2,870 40
第105期(2012年06月12日) 2,750 40
第104期(2012年05月14日) 2,951 40
第103期(2012年04月12日) 2,873 40
第102期(2012年03月12日) 2,926 40
第101期(2012年02月13日) 2,814 40
第100期(2012年01月12日) 2,703 40
第99期(2011年12月12日) 2,635 40
第98期(2011年11月14日) 2,714 40
第97期(2011年10月12日) 2,496 40
第96期(2011年09月12日) 2,690 40
第95期(2011年08月12日) 2,707 40
第94期(2011年07月12日) 3,144 40
第93期(2011年06月13日) 3,018 40
第92期(2011年05月12日) 3,197 40
第91期(2011年04月12日) 3,242 40
第90期(2011年03月14日) 3,193 40
第89期(2011年02月14日) 3,295 40
第88期(2011年01月12日) 3,183 40
第87期(2010年12月13日) 3,162 40
第86期(2010年11月12日) 3,248 40
第85期(2010年10月12日) 3,210 40
第84期(2010年09月13日) 3,245 40
第83期(2010年08月12日) 3,192 40
第82期(2010年07月12日) 3,214 40
第81期(2010年06月14日) 3,473 40
第80期(2010年05月12日) 3,732 40
第79期(2010年04月12日) 3,720 40
第78期(2010年03月12日) 3,468 40
第77期(2010年02月12日) 3,121 40
第76期(2010年01月12日) 3,482 40
第75期(2009年12月14日) 3,253 40
第74期(2009年11月12日) 3,186 40
第73期(2009年10月13日) 3,222 40
第72期(2009年09月14日) 3,186 40
第71期(2009年08月12日) 3,237 40
第70期(2009年07月13日) 2,452 40
第69期(2009年06月12日) 2,895 40
第68期(2009年05月12日) 2,865 40
第67期(2009年04月13日) 2,714 40
第66期(2009年03月12日) 2,163 40
第65期(2009年02月12日) 2,575 40
第64期(2009年01月13日) 2,736 40
第63期(2008年12月12日) 2,645 40
第62期(2008年11月12日) 3,303 40
第61期(2008年10月14日) 4,996 40
第60期(2008年09月12日) 6,780 40
第59期(2008年08月12日) 7,238 40
第58期(2008年07月14日) 6,364 40
第57期(2008年06月12日) 6,986 40
第56期(2008年05月12日) 7,080 40
第55期(2008年04月14日) 6,827 40
第54期(2008年03月12日) 6,668 40
第53期(2008年02月12日) 6,677 40
第52期(2008年01月15日) 6,576 40
第51期(2007年12月12日) 7,591 40
第50期(2007年11月12日) 7,741 40
第49期(2007年10月12日) 9,342 40
第48期(2007年09月12日) 8,408 40
第47期(2007年08月13日) 8,634 40
第46期(2007年07月12日) 9,720 40
第45期(2007年06月12日) 10,011 40
第44期(2007年05月14日) 10,363 40
第43期(2007年04月12日) 10,307 40
第42期(2007年03月12日) 10,277 40
第41期(2007年02月13日) 11,100 40
第40期(2007年01月12日) 10,503 40
第39期(2006年12月12日) 10,197 1,900
第38期(2006年11月13日) 11,493 40
第37期(2006年10月12日) 11,718 40
第36期(2006年09月12日) 11,191 35
第35期(2006年08月14日) 10,561 35
第34期(2006年07月12日) 10,365 35
第33期(2006年06月12日) 10,025 100
第32期(2006年05月12日) 9,640 35
第31期(2006年04月12日) 10,356 35
第30期(2006年03月13日) 10,794 35
第29期(2006年02月13日) 10,151 35
第28期(2006年01月12日) 9,962 35
第27期(2005年12月12日) 10,090 1,250
第26期(2005年11月14日) 10,808 35
第25期(2005年10月12日) 10,137 35
第24期(2005年09月12日) 10,515 35
第23期(2005年08月12日) 10,250 35
第22期(2005年07月12日) 10,956 35
第21期(2005年06月13日) 10,058 500
第20期(2005年05月12日) 9,919 35
第19期(2005年04月12日) 9,557 35
第18期(2005年03月14日) 9,367 35
第17期(2005年02月14日) 9,735 35
第16期(2005年01月12日) 9,330 35
第15期(2004年12月13日) 10,009 1,500
第14期(2004年11月12日) 11,201 35
第13期(2004年10月12日) 10,962 35
第12期(2004年09月13日) 10,898 35
第11期(2004年08月12日) 10,438 35
第10期(2004年07月12日) 10,236 35
第9期(2004年06月14日) 10,098 500
第8期(2004年05月12日) 9,955 35
第7期(2004年04月12日) 10,427 35
第6期(2004年03月12日) 11,302 35
第5期(2004年02月12日) 10,776 35
第4期(2004年01月13日) 10,299 40
第3期(2003年12月12日) 10,378 0
第2期(2003年11月12日) 10,069 0
第1期(2003年10月14日) 10,206 0

よくあるご質問

Q1リートとはどんなものですか?
A1 リート=REIT(Real Estate Investment Trustの略)とは「不動産投資信託」のことをいいます。

一般的な投資信託が株式や債券を主な投資対象としているのに対して、リートは不動産を投資対象としています。リートは、投資家から資金を集めそれを専門家が運用する仕組みの金融商品です。つまり、不動産投資法人がたくさんの投資家から集めた資金や金融機関から借りた資金で、オフィスビル、商業施設、集合住宅など様々な不動産を購入し、テナントに貸出します。不動産投資法人は、テナントから得られる賃貸料などから管理手数料などを差し引いた金額を分配金として投資家に支払います。(投資家はリートを通じて、間接的に不動産に投資することになります。)

不動産投資法人は、法律によって直接、運用などの実際の業務を行うことが禁止されているため、資産の運用を資産運用会社に、資産の保管を資産保管会社に、テナント募集や不動産の管理・メンテナンスなどを専門業者にそれぞれ委託しています。このようにリートは賃貸事業に特化したものであり、不動産の開発や物件を売却して収益を上げる不動産会社(ディベロッパー)とは異なります。

Q2米国リートの魅力は何ですか?
A2 リートには、「相対的に高い利回り」「安定した配当」「インフレに強い」「換金性に優れ透明度が高い」「少額で不動産投資が可能」「複数の不動産に分散投資」「専門家が運用する不動産投資」などの魅力があります。

①相対的に高い利回り
通常の株式会社等は利益に対して法人税がかかりますが、米国リートの場合、収益の90%以上を投資家に配当するなど一定の条件を満たせば法人税が免除されます。したがって、リートの配当利回りは、株式配当利回りや債券利回りよりも相対的に高い水準となっています。

②安定した配当
リートが投資家に支払う配当の原資は、そのリートが保有するオフィスビル、アパートやマンションなどの賃貸住宅、ショッピングモールやアウトレットなどの商業施設、ホテルやリゾート施設、倉庫等の賃貸収入が主体となります。米国のテナント契約は、通常長期契約が多く、賃貸収入も長期に渡り安定的に入ることになり、結果として、リートの配当も安定する傾向があります。

③インフレに強い
家賃の契約は、基本的にはインフレにスライドする傾向があります。インフレとは「継続的に物価が上昇すること」ですが、物価が上昇すると、一般的に手持ちの現金や預貯金の価値は目減りしてしまいます。一方、インフレになると不動産の価格や賃貸料が上昇することが多く、それに伴ってリート価格や分配金も上昇する傾向があります。リートがインフレに強い金融商品と言われるのはこのためです。

④換金性に優れ透明度が高い
通常の現物不動産投資では、一件ごとの相対契約が普通であり、売却・購入には複雑な手続きが必要です。その点、米国リートは証券取引所に上場しているため売買も容易です。また、情報開示ルールも厳格に定められており、アナリストの目や当局の監視も厳しく、透明性・公平性にも優れています。

⑤少額で不動産投資が可能
不動産は通常高額ですが、リートは証券化されており少額からの投資が可能です。

⑥複数の不動産に分散投資
リートはたくさんの投資家から資金を集めて大きな資産として運用するため、個人ではなかなか手が届かない複数の大型の不動産に分散して投資できます。

⑦専門家が運用する不動産投資
不動産へ実際に投資するには、不動産市場特有の市場環境、仕組みを熟知し調査することが必要となります。リートにおいては、不動産の専門家による運用が行われています。

Q3米国リートの時価総額と銘柄数はどれくらいですか?
A3 米国リートは1960年に個人投資家が不動産投資を容易にする手段として創設されました。その後、税制、法制度などが整備され急激な発展を遂げ、2021年9月末現在の銘柄数は217銘柄、時価総額は149.5兆円と拡大し、世界最大の規模を誇る市場となっています。

※参考:日本のJリートは、62銘柄、16.9兆円(2021年9月末現在)

Q4米国リートには、どんなセクターのリートがありますか?
A4 世界で最も歴史がある米国リートは、様々なセクターのリートが上場しています。
主なセクターとしては、産業施設、オフィス、小売り、住宅、ホテル、混合、倉庫、ヘルスケア、データセンターなどがあります。
Q5米国リート市場の状況や十二絵巻の運用状況は、どこを見ればいいですか?
A5 十二絵巻の運用状況については、HPの十二絵巻のページにある「月次レポート」「交付運用報告書」「交付目論見書」でご確認できます。

また、HPのトップページ新着情報の「ファンドレポート」および十二絵巻のページにある「お知らせ・レポート」に情報提供用資料(臨時レポート)が掲載されている場合があります。
米国リートを含めたグローバルなリートの投資環境については、HPのトップページ下のマーケットレポートにある「REIT MONTHLY」をご覧ください。

Q6米国の政策金利の引き上げは、米国リートにどう影響しますか?
A6 短期金利の上昇によるマイナスの影響と景気拡大によるプラスの影響の両方があります。

【マイナスの影響】
米国リートは利益の大部分を分配するため、キャッシュフローは必ずしも潤沢ではありません。したがって、新規の物件を取得するには、株式や社債の発行、銀行借入などの資金調達が必要となります。そのため金利の上昇は資金調達コストの上昇につながる懸念があります。また、短期金利の上昇は債券利回りの上昇につながり、相対的に米国リートの配当利回りの魅力が薄れ、短期的にリート価格の下落要因となる場合があります。

【プラスの影響】
景気拡大期には、賃貸物件のテナント需要の増加、空室率の低下(入居率の上昇)、賃料の上昇など、米国リートを取り巻く環境やファンダメンタルズの改善により米国リートの収益性が高まります。つまり、上昇した金利負担以上の収益を得ることにより配当が増加するなど、米国リートの配当利回り面での魅力が増すため、中長期的にはリート価格の上昇が期待されます。なお、米国リートは、金融危機後の低金利の環境において、借り換えによる利払い負担の軽減など、財務体質の健全化を進めており、金利上昇への抵抗力をつけてきています。

Q7基準価額が変動する要因には、どんなものがありますか?
A7 基準価額の変動要因には、
①リート要因 ・・・当ファンドのマザーファンドである「USリート・マザーファンド」が組入れている個々のリートの価格変動
②為替要因 ・・・・米ドル/円の変動
③分配金 ・・・・・・決算日の分配金の支払い
④費用等(注)・・・信託報酬等
があり、主に①と②が大きく影響します。

なお、基準価額の算出において、リートは基準価額算出日の前日(日本から見た直近の終値)のものを使用しますが、為替レートは基準価額算出日当日の一般社団法人投資信託協会が発表するもの(概ね午前10時の「対顧客外国為替相場」の仲値)を使用するため、リートの終値時点の為替とズレがあります。
※各期の基準価額の変動要因の分析は「月次運用レポート」をご参照ください。
(注)費用等とは、信託報酬、売買委託手数料、有価証券取引税、保管費用、監査費用、その他があります。

Q8どんな投資リスクがありますか?
A8 ファンドは、米国の不動産投資信託証券等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。

主な変動要因は、不動産投資信託証券のリスクである価格変動リスク、分配金(配当金)減少リスクと、為替変動リスクがあります。その他の変動要因としては、不動産投資信託証券のその他のリスク(信用リスク、業績悪化リスク、自然災害・環境問題等のリスク、法律改正・税制の変更等によるリスク、上場廃止リスク、流動性リスク)、カントリーリスクなどがあります。

※詳しくは、HPの十二絵巻のページにある「投資リスク」をご参照ください。

Q9分配可能原資は、どこを見れば分かりますか?
A9 一般的に分配可能原資は「収益分配対象額」が参考となります。「収益分配対象額」はHPの十二絵巻のページにある「交付運用報告書」で確認できます(交付運用報告書は、受益者の方に年2回、販売会社を通じて送られます)。

分配金のページにある各期の推移表に、作成基準日までの分配金額とその内訳および「翌期繰越分配対象額」(1万口当たり、税引前)が記載されています。さらに詳しく知りたい場合は、HPの十二絵巻のページにある「運用報告書(全体版)」の「損益の状況」ページをご覧ください。

※分配可能原資が増えたからといって、必ずしも分配金を上げるものではありません。

Q10十二絵巻の当月の分配金は、いつまでに申し込めば受け取ることができますか?
A10 決算日は毎月12日(休日の場合は翌営業日)ですが、その月の分配金がもらえる権利が確保できる、いわゆる「権利付申込最終日」は決算日の2営業日前となります。また、分配金は、決算日から起算して5営業日までに販売会社を通じて支払われます。

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